コンセプト

遺族の会コンセプトイメージ

愛すべき兄弟に対する想い、とにかく語り合いたい

テルテルは同じ境遇の方たちが集まって結成された自助グループです。そしてあまり堅苦しくなく、とくに流れという流れもなく、食事をしながら語り合うような形になっており、いつでも気楽に参加できるような会を目指しております。

テルテルのコンセプトは大きく分けて2つになります。
1つ目は、タイトルにもなっている「分かち合い」です。兄弟に対する想い、死に対する考え方、これからの生き方、それは人それぞれで答えなどありません。テルテルでは、その考えを強要することも、押し付けることも行ってはいけません。相手の気持ちを理解し、そして自分の気持ちも沢山語る。そして、兄弟に対する想い、悩み、思い出、怒り、悲しみ、辛さ、すべてありのまま語り合え、時にはアドバイスをしたり、気持ちを共感してあげたり、そういう場が出来たらと思っております。

2つ目は「絆」です。 大切な人が亡くなり、肉体もこの世から無くなってしまう。そうした悲しみの極限状態の中、一体何が残るかというと兄弟の愛の絆だと思うのです。絆だけはこの先何があっても変わらず存在するものです。兄弟という絆。それだけは永遠と持ち続けて頂きたいと思っております。そしてその絆は同じ気持ちを共感できる遺族のへと広がり、遺族コミュニティであるテルテルの輪を広げる事となります。兄弟の絆、そして遺族同士の絆。そういう形をテルテルは目指しております。



遺族の会コンセプトイメージ

兄弟の遺族コミュニケーションからこのような事が無い世の中へ

テルテルの目的は自死遺族のコミュニケーションの他に、このような事が無いような素敵な世の中にすることもあります。

遺族の気持ちを語り、自死の辛さを語ることからうつ病で悩んでる方へのメッセージにもなったり、社会で悩んでる人たちを助けるコミュニケーションを作るなど、小さいことから、私たちが出来ることを徐々に実現できたらと思っております。